​英語絵本ノウハウ

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​1.いつ頃からどんな絵本を読み始めたらいいか

赤ちゃんの頃は、読んでいるのかなめているのかわからないといった感じですよね。それでいいと思います。最初は親のほうも英語の絵本を読む上では赤ちゃんですから、あせらなくていいんです。気負わなくていいんです。まずは、なんとなくいいなと思える英語の絵本を一冊買い、英語絵本デビューを果たしましょう。それが、無限に広がる世界への記念すべき第一歩なのです!

お子さんが6歳くらいまでなら、おすすめの絵本 のページでもご紹介している メイシーのシリーズや少しだけストーリー性のある楽しい絵本がおすすめですし、やさしい単語の本や楽しい仕掛け絵本も数冊は持ちたいものです。 小学生くらいで初めて英語に触れるお子さんなら、だんだんとレベルの上がっていくORTのシリーズや Story Street のステップ1か2などから始めてもいいかもしれません。

<参考>

  • - ストーリー・ストリート(Story Street)

  • - ORT(ふつうオーアールティーと呼びます:Oxford Reading Tree)

  • - CTP(ふつうシーティーピーと呼びます:Creative Teaching Press)

2.絵本の選び方

洋書を扱っている本屋さんに足を運ぶのも素敵ですが、やはりネットで購入するのが便利ですし、少し安かったりします。 インターネット書店の アマゾン で、「洋書」→「Children's Books」と選ぶと、たくさんの絵本が出てきます。

 

どんな絵本でもいいと思いますが、一番のポイントは 意味が9割くらいわかる本を読むこと だと思います。はじめて英語に触れる場合は、I'm running! と書いてあって走っている絵がある、 I'm sleeping! と書いてあって寝ている絵がある、というように、絵を見ただけで文の意味が理解できるような本がいいと思います。意味のあまりわからない英語を読んでいても、効率的ではありません。 また逆に、完全に意味のわかる絵本ばかり読んでいても効率的ではありません。常に少しずつ難しい本にチャレンジしていくことで、いつのまにか読解力がついてきます。

 

自分で絵本を選ぶのが難しいという方は、おすすめの絵本も参考にしてくださいね。

​3.CDつきの絵本を利用しよう

よく質問されるのが、 「私は英語力がないから子どもに本を読んであげられない。絵本読みは無理ではないか?」 ということです。
でも、これは意外と何とかなるものです。

お子さんが小さいときに読む絵本は簡単なので、日本の中学を卒業している人ならだいたい読めるはずです。自分の発音がどうこうと悩む前に、近い将来、お子さんが英語の本を夢中になって読んでいる姿を想像してみてください! 発音を気にするがためにこのチャンスを逃してしまっては、まったくもったいない話です。

また、英語の絵本に慣れてきたら、ぜひ利用してほしいのが、CDやテープの朗読つきの本です。CDをかけながらページをめくってあげましょう。何度か一緒に聴いているうちに、自分も読み方が上手になるはずですよ。

4.少しずつでも毎日、楽しく

継続は本当に大きな力となります。毎日少しずつ絵本を読んでいるだけなのに、1年、2年、3年経って振り返ると、ビックリするくらい読解力がついています。最初は1ページにJump! Jump! といった簡単な単語が並んでいるだけだったはずなのに、継続することによっていつしかきちんとした文章が読めるようになるのです。私自身もこの驚きを経験しましたし、多くの先輩ママ・パパたちがそう言っています。

そうは言っても、私たちも毎日欠かさず英語の絵本を読んできたわけではありません。ときに休みながら、ときにサボりながら、自分たちのペースで進めました。大切なのは、絵本を通して生まれる親子の時間を楽しむこと。楽しいから続けられるのでしょうね。

​5.子供はどうやって自分で読めるようになるか

最初にフォニックス読み(a をアッ、b をブッ、c をクッ、のように読むやりかた)をしっかり教えるのもよいかと思いますが、私は絵本を読んでいてよく出てくる単語をそのまま教えていきました。

最初は簡単なものから始めました。たとえば in という単語が出てきたら、「これは『イン』と読むんだよ」という感じで教えていきました。in, out, to, from, He, She, They, said などの短くてよく出てくる単語は、はじめて1週間くらいで読めるようになりました。

結構いい加減なやりかたですが、毎日絵本を読んでいると、少しずつですが読み方がわかってくるようです。読み方を意識するようになってから3ヶ月くらいで簡単な絵本はひとりで読めるようになってきました。子供が5歳の頃です。

息子が気に入りそうだなと思う本は、中に出てくる主な単語をカードに書き、本を読む前にかるた取りの要領で遊んでみたこともあります。そうすると、その後その本が自然と読めるようになっています。

6.わからない単語は辞書を引くべきか

ある先輩ママと話をしていて、私が「小学校の高学年でハリーポッターなんかを夢中になって読むようになってくれたらな・・・」と言ったところ、彼女がひとつアドバイスをしてくれて、目から鱗が落ちがことがあります。それを私流の解釈で表現すると、

「わからない単語がなくなるよう努力するのではなく、わからない単語があっても気にせず読み進められる習慣を身につけること」 です。

本のレベルが上がるにつれて、出てくるすべての単語の意味がわかるということはなくなります。わからない単語が出てきても、そこでつまずかずに先を読めるというのは、簡単そうでなかなかできないことです。とくに、中学・高校で、わからない単語にはすべて辞書の訳を書き込んでいた私のような小心者には至難の業です。

でも、一番大切なのは絵本を楽しむこと。それには、細かい単語の意味なんか気にしていては始まらないのです。英語の絵本を楽しむ上では、そのいい加減さ(??)が必要なのです!

 

考えてみると、私たちが新聞や小説を読むときも、決してすべての意味を完全に理解しているわけではありませんよね。それでも、必要な情報を得たり、心を動かされて涙しちゃったりするわけです。

それ以来、息子と絵本を読んでいて意味のわからない単語が出てきても、辞書は引きません。最初はなんとなく引っかかって気持ち悪かったのですが、慣れるとそのほうが純粋に絵本を楽しめているような気がします。もっとも、その本の中でとても重要と思える単語の場合は迷わず辞書を引きます。辞書を引くかどうかの基準は、ズバリ「どっちがその本をより楽しめるか」です。

​7.多読と精読

上でご紹介したのは「多読」、つまり細かいことは気にせず、とにかくたくさん楽しく読むこと、の方法です。このようにジャンジャン読んでいると、英語の勉強をしているという感覚はまったくありません。単語や文法レベルでのわかる・わからないを一切気にせず、サーッと最後まで読み通し、スピーディーに本を楽しみます。どんどん新しい本に出会うので、私も飽きることがありません。絵本探しは大変ですが・・・。

多読と並行して取り組んでいきたいのが「精読」、つまりじっくり深~く1冊の本を楽しむこと、です。精読なんていうと難しそうですが、要は、特にお気に入りの本を、何度も繰り返し読んでいくということです。たくさん絵本を読んでいると、何度も読みたいなと思う本がきっと出てくるはずです。

子どもは何度も読んでいると自然に英語を丸覚えしてしまいます。そして、息子のしゃべる英語を聞いていると、丸覚えした文章はふだんの会話でも応用されてよく出てきます。

親子にとっての特別の本を見つけ、その一冊を何ヶ月も大切にしていけたら素敵ですね。お財布にやさしいのも素敵。。

​8.おすすめの英語絵本 → こちら

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